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視聴者の皆さんが送ってくれたレポート!

日下部裕一さんの5/3 東京オフミレポート

先日(5月3日)行われた「第3回東京オフミ ~ 山下さん上京記念~ 」に参加してきましたので,その時の模様を少しだけ書かせてもらおうと思います.

詳しいレポは山下さんの書かれたこちらを参照してください.


<待ち合わせ場所にて>

当日は新宿西口に集合でした.集合時間の10分前には待ち合わせ場所に着いていたのですが,オフミには初参加のため参加者の顔が分らず西口をうろうろする.で,いつまでもうろうろしていてもしょうがないと思った僕は,以前ネット上で公開されていた金敷さんの顔をおぼろげながら思い出して,似た方を発見.「おぉ,やっと会えた.」と嬉しくなって「こんにちは,金敷さんですよね.」と元気に声をかけると,「え,僕そんな名前じゃないですよ.」どうやら,僕は人違えをしたらしい.

一度ミスると人間臆病になるもの.人違いをしてしまった僕は西口にいる他の団体に声をかける勇気をなくしてしまって,さらにうろうろしてました.が,ここで僕は手帳に金敷さんのPHSの電話番号を書いていたことを思い出す.というわけで,電話して,「あのぉ,日下部っていいますけど,いまみんなどこにいるんですかぁ?」と間抜けな電話をかける.「えーと,ポストの前にいるんで来てください.」と言われて電話を切ってその30秒後に今回参加者の中で唯一会った事のあるさとうさんを発見.どうやら,電話していた場所のほぼ後ろに居たようです.(^^;;

なんとか無事に待ち合わせ場所に到着して,金敷さん,さとうさんに挨拶をする.待ち合わせ場所にはまだ男の参加者しか来てない.で,金敷さんに「他の方遅いですね.」と聞いたところ,「あのね,佐々木さんはさっきまだ藤沢にいたみたい.だから遅れると思う.」じゃあしょうがないなあ と思っていると続けて,「で,吉沼さんと山下さんは今浅草にいるらしいよ.」そっか,じゃあそれもしょうがない.......うん?待てよ.たしか1次会の幹事は吉沼さんだったはず....おぃおぃ,なんで幹事が遅刻するんだよぉ.
とまあこういうわけで,1時会は幹事&主賓抜きで開始決定.それにしても新宿に集合する時間に幹事が浅草にいるという波乱の幕開けとなったのでした.

しばらくして,小川さんと小林&山本ペアがやってきて合計6人がそろったところで1次会の場所に移動したのでした.


<1次会にて>

1次会はイタリアレストランでのお食事会.ホテルのB1にその場所はあるのですが,その場所を知ってるはずの本人がいないためホテルのB1でうろうろする6人.周囲から見たらかなり奇妙な集団に見えたに違いない.

ようやくたどり着いて「予約していた者ですが.」と言って中に入る.「あのぉ,9名様で御予約のはずですが.」と聞かれたので,金敷さんが「後は遅れて来ます.」と応対.「先に始めますか?」「ええ.」全くの躊躇なし.ということで,1次会は幹事抜きの6名で開始される事になったのでした.

それぞれ飲み物がやってきたところで乾杯をしたのですが,テーブルの幅が非常に広い.はっきりいってテーブルの向こうの人とグラスを合わせるにはテーブルによじ登るしかないという状況だったため,グラスを合わせるのは断念.

で,前菜などを頂きながらいろいろとお話をしていました.(僕は主に隣の金敷さん小川さんと話したり,小川さんに Love*2の収録でしのらにサイン(と落書き)してもらったTKMC本を見せてもらったりしてました.)

なんか食事がやけにゆっくり出てくるなあと思っていたら,ボーイさんがやってきて,「まだいらっしゃっていないようですがお食事の方どういたしましょう.」どうやら,全員そろわないので料理を持ってくるのをためらっていたらしい.この時点ですでに開始45分が過ぎていたのだが,いまだ3人は現れず.が,そろそろ着いてもよさそうだという観測のもの,「じゃあ,後は残りの人が来てからお願いします.」と告げて3人を待つことにしたのでした.

開始1時間ほど経過した時点で,吉沼さん&山下さんペアと佐々木さんが続いて到着.初対面の印象がメールで持った印象と結構違ったりする人もいたりして,「へぇ.」なんて思ったりしてました.(誰のイメージが違ったかは秘密.)

吉沼さん&山下さんは今回のオフミに誕生日の近かった金敷さんと小林さんにプレゼントを買ってきてくれていました.で,その誕生日プレゼントを渡したとき実は初めて 山本さんと小林さんの区別がつく
ここからようやく1次会の本番が始まり楽しく過ごしたのでした.

で,会場を後にする際にはすでに2次会の開始時刻が迫っていたため2次会幹事の金敷さんは先に2次会会場のカラオケボックスに移動.その後料金を払うだんになって,吉沼さんがカードで支払いを行おうとして,「料金はこのカードでお願いします.」とカードを渡すが,「こちらのカードは使用期限が切れておりますが...」「あれ,新しいのあったはずなんだけどなあ,がさごそ(財布の中を捜す.)あ,あったこれこれ.じゃあ,これでお願いします.」「あのぉ,こちらの古いカードは..」「あ,捨てちゃってください.」その会話に一同&ボーイさんはちょっと驚いちゃいました.(^^;;

そういうわけで1次会会場を後にしたのですが,すでに2次会開始時間が迫っていたため,やや気が焦っていた僕は会場を出るなり「じゃあ,皆さんいますね.行きましょう.」と御手洗いに行っていた小川さんを『皆さん』に含め忘れて置いていってしまいそうになったのでした.

新宿までホテルのバスで移動したのですが,バスの中で僕はさとうさんの隣だったのです.あむらーならぬさとらー(さとうファン)のいる中で彼の隣に座ると命がないんじゃないかとちょっとおびえていました.(^^;


<2次会にて>

小川さんも無事に(?)合流して2次会のカラオケ会場に向うとすでにそこには金敷さんとともに2次会から参加の 上野NANNO-KYOKU?超大王 が君臨なされていたのでした.こんな表現で書くと誤解を招きそうなんで付け加えておくと,『超大王』といっても全く他を寄せ付けない威圧感のある方ではなく,めちゃめちゃ気さくないい方でした.

2次会途中で吉沼さんは帰られましたが,残りの9人で2時間ほどそれぞれに適当にカラオケで楽しんだのでした.が,これはさらに真夜中に繰り広げられるカラオケの単なる前座に過ぎなかったのです.


<3次会とその後....>

カラオケを済ませた9人は歌舞伎町近くのゲーセンに移動.ここで終電までの時間を適当に過ごすことにしたのでした.そこで,いきおいプリクラ大会になってしまう.僕と上野大王はプリクラ初体験だったのですが,結構はまる.(特に日下部.)
その勢いで大王とエヴァンゲリオンプリクラで男同士2ショットプリクラを取ったりしたのでした.(あとなぜかさとうさんがUFOキャッチャーで一発でぬいぐるみをゲットしてました.)一通り参加者と取ったかなあと思ったら山下さんと取ってない事に気づいて,今度は普通の意味での2ショットでやる.そして,お互いのシール&スタンプを手帳に張るなどして,年甲斐もなく喜んでいたのでした.(特に日下部.)

そんなこんなんしてるうちに時計は11時45分を回る.その時点ですでに家に帰れなくなった佐々木さんは徹夜決定.僕を含めその他数名はまだ帰ろうと思ったら帰れたのですが,山下さんの,「皆さん当然徹夜ですよねえ.」という脅迫におびえて帰る事ができない.そのまま徹夜組みに組み込まれて,12時過ぎから徹カラに突入したのでした.

12:30頃から始まった夜を徹してのカラオケでは,数名が時として夢と現実の間をさまよっていましたが基本的に1名の脱落者も出さず,それどころか3時ごろから一人増えてしまうというという状況.
しかも,約6時間半にわたって常に予約されている曲数は MAXの9曲を維持しているという,非常にハイテンションなまま朝まで歌い続けていたのでした.その時のみなさんの様子は,,,

山下さん&小川さんペア.
前日にASKAのコンサートに行ってる影響もあって,ひたすらCHAGE&ASKAを歌い続ける.ただ,2人の役割分担がはっきりせず時々小川さんが歌いづらそうだったり, ASKA&ASKAになってたりしてような気がしましたが,まあいいでしょう.

さとうくん&金敷くん&佐々木さん.
C&A連合に対抗するように,こちらはTK連合.主に朋ちゃん, globeの曲を歌い続けていました.globeは基本的に佐々木さんが keikoパートを歌ってましたが,1人のkeikoに対してなぜかMARCが3人という状況もあったりして,異様な雰囲気を醸し出していました.さらに,男性陣がkeikoのパートを原曲キーで 無理矢理歌ってしまったり,朋ちゃんを裏声で歌ってみたりますます異様な雰囲気を醸し出したりしてました.

山本さん&小林さん.
実は一番まともな選曲をしていたかもしれない二人.C&A連合とTK連合に圧倒されて(あきれて),2人で我が道をいくという選曲でした.印象に残っているのはやっぱPuffy.さすがいけてました.

上野大王.
誰がなんと言おうと一番目立ってた方は大王でしょう.大王の名に恥じないオールジャンルな選曲.あまりにオールジャンルに渡ったため,なぜか ドイツ語やフランス語で歌詞が出てくる曲まで歌ってしまう(しかも完璧に.)そして極めつけは「オジャパメン.」 画面を背にして(つまり歌詞を見ずに)踊りまくって歌詞も完璧で,周囲から驚嘆の声があがってました.やはり松本隆博さんがとても素人とは思えないように,上野大王もぜったい素人じゃないです.絶対芸人魂入ってます

というわけで,7時まで歌い狂ってた我々は満足感を胸に帰宅の途に着いたのでした.

参加された皆さん,お疲れ様でした&ありがとうございました.また楽しいオフミを企画しましょう.


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