11/09 OA見ながら馬鹿騒ぎ
11/10 結果を見てガッツポーズ
11/11 私事ですが)早くみたいと急かしメール
11/12 菊池さん自らお電話を頂く。BAKUさんに説明を受ける
11/13 なくなく東京勤務終了。ちょいへべれけ。
11/14 そわそわする
11/15 観覧当日
☆ 11:00
祖師谷大蔵で待ち合わせの小野さんと合流。長い収録と聞かされていたので昼飯を大いに食らう。さらにコンビニで晩飯も購入。
☆ 12:00
上野さんと合流。さらに始めましてだったさざきさんとも合流。
最初の歌取りの集合が掛かり並んでいると非常にその場のふいんきに合わない男5人集。
それはGLAYの歌取りでした。まさにうちらはドキッ!男たちの我慢大会(上野氏談)状態でフワフワ浮きっぱなしでした。あの子もこの子も白い目で見られてるのが非常につらい。
しかも「関係者の方」なんて言われた日にゃさらに輝きを増す彼女たち。
何とかその場をしのぎ控え室に行ったはいいが、その攻撃は止まる事を知らなかった。
先に「関係者の方〜」と呼ばれ「そうか、これが噂の優越感」と思いに浸ろうものなら、何をされるか分からなかったのでひたすら謝りながら廊下へ出たものの、たったそれだけ(控え室から廊下へ出るまでの間)ほんの10秒もない中で、おまえらは獅子座流星群か!のごとくすごい罵声を浴びせられる。中に印象的だったのが「男じゃん」。
見たら分かるやろ!!
そんなこんなでスタジオへ入り。さすが関係者、真ん前2列目をキープ。
そこへ押し寄せるGLAYファン。と、頼むから前へ行かしてとお願いをしてきた一GLAYファンにこの収録への軌跡を聞いてみたところ二階から目薬が見事に入るぐらいの難関を勝ち抜いて来た事を知り、同じ気持ちを味わったので譲ってあげようと空間を少しあけたら、我が先にと押し寄せる波・波・波。何とかお願いしてきた子達のみを前に行かしたがそこで気づいたのが身長が高かったこと。
おいおい見えないよと思っても後の祭り。
そしてGLAY登場。黄色い歓声とはよく言ったもので、甲高い声に頭が麻痺しそうだった。
歌が始まるやいなや『ささげ』捲るGLAYファン。お約束事のように僕も『ささげ』たが歌が終わるまで『ささげ』る彼女達には脱帽。なぜに疲れないのか?そんな思いを抱きつつ歌取り終了。「TERU〜JIRO〜」等の歓声の中うち等は妹忍<GLAY〜!(OA楽しみ)がしかし、チェック後もう一度撮ることに<もういいよ(かなり本音の活き)2回目の撮りの時は本田芸能を凌ぐかの勢いで神戸から来ていたお母さんをGLAYファンにもみくちゃにされないよう壁を作っていました。(最初の歌取りの時にど真ん中の一番前に陣取ってましたが、もうもみくちゃにされてて半分キレてました。)がしか〜し、壁を作って守ってあげてるうち等を置いて、身ィ乗り出すわ『ささげ』るわ、なかなかのパワフルお母さんでした。歌い終わって見えなーいの声にちゃんと答えて(しゃがみ込む)その場はやっと終了。
控え室に戻り「関係者の方〜」と呼ばれ再び罵声を浴びつつ次の収録へ。
BAKUさんに前もって聞かされてましたが・・・ふうぅ。
(当然のように彼女達の間ではうち等をネタにして不平不満を愚痴ってるに違いないでしょう)
☆ 14:20(って言うかもうすでに時間覚えてなかったりする)
なんとか我慢大会から抜け出し今度は大丈夫(朋ちゃん歌撮り)と思いきや、入ってくるのは女・女・女。結局我慢大会再びツアー決行と相成りました。
でもさすが女性のカラオケNo.1アーティスト。
(といっても僕はKさかべ氏しか聞いたことがないような・・・)
朋ちゃんは前にこのTMCで素晴らしい思いをさせていただきましたが歌を聴けなかったので(って実はMUSIC AWARDS IIで聞きましたけど)すごい嬉しかったです。歌取りの時は照明の演出に圧感。レーザー光線をこれでもかと浴びせられました。歌い終わった後は相変わらずの朋ちゃんパフォーマンスで笑わして頂いたんですがとてもタメとは思えない可愛らしさが彼女にはあります。
☆16:00(かな?)
いよいよ念願のトーク収録(立ち)。とうとうあのセットが動くのを生で見れる瞬間がやってきた。
まずはBAKUさんの前説から始まり、いつものように拍手の練習がありつつ、ダミーで登場しつついよいよ本番。しのら〜西川君のナレーションが流れ、降りてくるは本物のダウンタウン。
当たり前なんだけど凄すぎる。次に出演アーティストが出てきてどっちを見ていいのやら。
気がついたときにはすでに並んでいました。左からGLAY-華原朋美-タンポポ-八反安未果-S.E.S。凄いよ凄いよマジで。
(とは言っても最初BAKUさんから聞いた時、タンポポ?八反??S.E.S???と誰やねん状態だったんですけど顔見て分かりました^^;)
紹介も終わり個々のトークへ。
それにしてもダウンタウンはやっぱり凄い。個性も年齢も相当離れてるちゅーのにまるで台詞でもあるかのごとく言葉が次々と溢れ出す。しかもうち等まで笑わしてくれる。
もう神の域っすねこりゃ。で、一番嵌ったのが”五木ひろしパターン”あれは松ちゃんしか思い浮かばないですよ。これから”五木ひろしパターン”が増えていくんですかねぇ。じゃぁ逆は何なんだ。これ実は言ってたんですけど忘れてしまいましたすいませんm(_ _)m。余りに”五木ひろしパターン”が印象深くて・・。
☆ 晩飯タイム(番外編)
名残惜しいトークが終わって控え室へ。腹が減ってはkiroroトークは見れずと飯を食らいつく。さらにここではがき当選だったタシロさん・中村さん率いるDTML班と合流。お腹がいい具合になってきてちょいと一腹とレストルームへ。
本芸さんからの集合がかかり出てきたところにどっかで見たことある女の子。
なんとそれは上原さくらちゃんでした。あっやばいと思ったのか別の廊下へ行ったさくらちゃんを背にミーハーパワーフル全開。
ツレと「顔小っちゃ」とか「こんなんやこんなん(と手で顔の小さいのを表現)」しながら可愛いぃなどと言って後ろを振り返ったらなんと後ろを着いて歩いてきてました!。
う〜わっヤバッて逆に思いながら「握手してもらう?」とか小声で言ってましたが、本芸さんの目が怖かったので泣く泣く諦めましたとさ。
☆ kiroro 座りトーク
前代未聞の面白さ、1・2を争うほどの座りトークを見せてもらうなんてぇのは非常にありがたいことでした。トークセットに連れられテレビで見るいつもの風景。
前3列は見栄えがいいようにと男子禁制って事で4列目の端に廻されるがどうも男6人並んで座ると異様なほどに目立つ。客入れも終わり後はダウンタウン待ちってところで大モニターに移り出される2本目の立ちトーク収録。テレビで見るいつもの風景。
ちょっとホッとする。挨拶も終わって個々の立ちトークが始まると、なんとUAの立ちトークをやってるじゃあ〜りませんか。おいおいBAKUさん話ちゃうやん。UAって座りちゃうの?。
と思ってもどんどん収録は続けられる。でもそんな事も忘れるかのごとくDT&UAのダラダラトークに熱中。で、そんなこんなのすったもんだ(激死語)がありまして、座りトークにダウンタウンとkiroroが登場。の前にこれ見逃しかとBOSS:水口”チェキっ子は俺のもの”Pがいそいそとスタジオ入りしVIP席(といってもパイプ椅子だが)に座り満面の笑みで今か今かと待ち望んでる姿を俺は見逃さなかった。「kiroro!」と浜ちゃんの雄叫びから始まったトーク。内容は?と気になるかもしれませんが、ここは皆さんに笑いの渦を巻き起こそうと素晴らしい編集の御仕事があるのでカット。(実は所々抜けてたりして思い出せないってのがほんとの理由だったりして・・)ほんとに佳境になるに連れてどんどん面白くなる、そんなトークでした。「浜松事件〜再び〜」っていうのが最大のヒントですかね。あっそれと、これは裏と言うかちょっとした出来事ですがボーカルの人と良く目が合ってたって話したら俺も俺もとみんなから言われた。
やっぱり異様な風景だったのだろう。あ〜お友達カードが欲しい。
☆ ジャンクション撮り
座りトークが終わりkiroroさん退席の後ジャンクションの収録が行われた。
今回のスタジオ収録が今年最後と言うことで次回のジャンクションは生クリスマスのジャンクションが紹介された。見てもらえば分かるんですけどDTと客との掛け合いのうまさ加減はもう絶品そのもの。浜ちゃんからのお褒めのお言葉ももらえてうれしい限りっす。しかも合いの手の出だしがこの男6人衆から出だしで後から会場全体が「OH! OH!! FHO!!!」と盛り上がっていく。どうですかKIKCHYさん。
こんなん欲しかったでしょ。いい演出だったでしょ。
でもなんでうち等スタッフみたいなことやってんでしょう。
まぁそれが優待していただいたお礼の気持ちだと思っていただけるなら、これ幸いです。
☆ UA歌撮り
最後にUA班(小椋・関(ツレ))とkiroro班(さざき・上野・小野)に別れて歌撮りを見ることになった。歌撮りの中では一番待ちにまったUA。さすがに客層もガラッと変わり控え室を暗くしブラックライトをあてDJが流れてこようものなら(畳敷いてるけど・・)まさにここはクラブ”砧”。GLAYの時も茶色のやら赤いのやら青い髪の人がいたけど妙に落ち着くのはなぜ何だろう。客入りが始まり、さっ優越感味わおっかなぁと立ち上がるも「整理番号1番から・・・」と最後まで呼ばれずポッツーンと取り残される2人。
誰あんたら?と見る本芸のひとにインターネットで・・と言うと血相返したかのごとくエレベータ使うわ裏通り走るわで、なんとか列の中間当たりまで追いつきスタジオ入ってもちょうどど真ん中でした(もっと前で見たかった;_;)。スタジオの中はクラブ調のふいんきで素晴らしかった。前説も始まり今回は最後に拍手となった。UA登場。相変らずダラダラと会場の声に答える。でもそこが良い。収録中は身体が勝手に動きだす心地よい音楽。
良過ぎ。
で、みんな曲に魅了されてか前説での決まり事を曲が終わっても全然しようともしない。
妙な間が1秒2秒・・。うーたまらんと結局また出だし拍手。俺はスタッフかぇと思いつつもちょっぴり嬉しい。あの間をどういう風に編集するのか楽しみです。
☆ kiroro歌撮り裏話
収録がすべて終わった後kiroro班の人に話しを聞くと3回NGがあったらしい。いいなぁ。
そういうの見たかったでごわす。という事でHEY!スペシャルの時にでも流してくださいね。
☆ 最後に
本当に心地よくずば抜けた印象を持った収録にお招きいただきましてありがとうございました。
砧では感謝の挨拶が出来ないままに居ましたが、FACTORY収録の際に挨拶できて良かったです。
私用のわがままにも答えていただきありがとうございました。引越しも終え今は大阪でせっせこ働いてます。もう頻繁に見に行けることが出来なくなりますが、こんな面白い収録を見に行かない訳はありません。ぜひとも上京の理由付けにまた優勝ねらいたいと思います。
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