REPORT
視聴者の皆さんが送ってくれた収録レポート!

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小野聡さんの
「HEY!HEY!HEY!」収録観覧レポート
(98/06/30)

REPORTこんにちは、小野です。先日は念願のスタジオ観覧に行かせていただきありがとうございました。今回はそのレポートを書いてみようと思います。初めて書くのでまとまりがない文章になります。

ウィナーズサークルの安田記念でまさかの優勝をしてしまった僕は、この収録の日を楽しみにしていました。そして金曜日にBAKUさんから電話がきて「今度の日曜日ですけど大丈夫ですか?」といわれもちろん「大丈夫です」と答え出演者の説明とTMCまでの道のりの説明を受ける(この時電話番号から住んでるところを当てられてしまった。聞けばBAKUさんは隣の駅に住んでいるという。)その出演者の説明の中で「特番の特別企画で松本さんと福山雅治さんのビリヤード対決がありますけど見ますか?」と聞かれすぐさま「是非見たいです」と答え、この時点で日曜のメインイベントが決まりました。

そして今回は2人で行けるということなので、誰と行こうかと考えたが、金曜の夜ということもありなかなか日曜日が空いてる友達も捕まらなかったので、HEY-MLの方と行くのがいいんじゃないかと考え、メールを出した後、タシロさんから電話があったため、ご一緒してもらうことになりました。

そして収録当日、14時集合なので13時半に成城学園前駅でタシロさんと待ち合わせということだったのですが、タシロさんから「中央線が止まったので先にTMCへ行っててください」とのこと。一人でバスに乗ってTMCへいざスタート。TMCに着くとそこはいろいろな方のファンの人がたくさんいたので端の方で待っていると、本田芸能の方の「集合してください」の声が。しかしタシロさんはまだ来ない。そのことを伝えると「とりあえず一番前で待っててください」と言われ一番前で待っているとタシロさん登場。そして名前の確認をしていると、後ろにいた方が安田記念2着だったホリエさんということが判明、この3人で行動することになった。

この3人の中で収録初参加は僕だけで、お二人からだいたいどんな流れなのか等聞いたりしているうちに、とうとうTMCの中に入ることに。そしてリハーサル室に行き、リハーサル室の中でタシロさんに前回の収録の時の様子や、HEY!3のMLがあるのを知らなかったホリエさんにどんな感じなのかを話したりといろいろ話をしながらしばらく待ってると、まず福山雅治の歌取りへ。控え室を出るときに「関係者の方始めに出てください」といわれたので出ていくと福山ファンの視線が冷たい。「何?関係者って」という声も聞こえ「すいません。ホントすいません」と心の中でつぶやきながらスタジオへ歩いていき、前から3列目に並ぶ。するとここでも後ろから「見えなーい」の声が。ここでもまた心の中で「すいません」とつぶやく。拍手の練習などの前説をBAKUさんがマイクに届かなかったので台に乗りながらやってしばらくすると福山雅治登場。ファンからはすごい歓声。ファンの方は「ましゃー」と呼ぶというのを知る。そして2回うたって歌取りは終わった。さてこの後はとうとうビリヤード対決。スタジオに行って座るとそこは最前列。すぐそこでまっちゃんと福山さんがビリヤードをするのかと思うと緊張してきて、隣のタシロさんもホリエさんもボルテージは上がりっぱなしといったような感じだった。そして解説席の名札を見ると「今田耕司」の名前が。なんとHEY!3を見に来て今ちゃんまで見れるとは。まさに至れり尽くせり、さすが豪華特番の収録だ。スタジオの雰囲気はタシロさん曰く「ごっつの緊急企画みたいな感じ」でビリヤード台を観客がぐるっと取り囲み、ビリヤードをする方としてはつらい状況。しかし、ビリヤードが始まると二人とも華麗なショットを見せてくれました。どっちが勝ったかはここでは書きません。O.A.をお楽しみに。

さてこの後がとうとうダウンタウンのトーク。立ちトークのセットに移動した。僕は左端の前から二列目に立ち、オープニングから立ちトークを見る。スピードは出るはLUNA SEAはいるはその他にも歌を出したばかりの木村佳乃さんやまだCDデビューしてない鈴木あみさんと豪華な顔ぶれ。こんなにまとめて芸能人の方を見るのははじめてだった僕はどこを見ていいやらわからず、きょろきょろしていました。そんな中ふと左を見るときくちさんがすぐそこにいるではありませんか。話しかけようと思ったがトークの最中にできるはずがなくゲストの入れ替えの時もちょうどホンゲーさんの壁に阻まれて話しかけられない。なんとかせねばと思ったが、たちトークも終了してきくちさんもいってしまった。「あいさつもできなかった」とこの時点ではとても悔やんでいました。

さて肝心のトークの方はさすがダウンタウンといったところでしょうか初出演の人にもつっこむつっこむ。最近月に一回出ているLUNA SEAにはさっきのビリヤードのことをつっこまれる場面もあったりとビリヤードを見ていたのでよけいに笑えました。立ちトークがあっという間に終わってしまったあとはスピードのトークをモニターで見ていたが、途中でいったんスタジオを出ることになり、スピードのトークを最後まで見られなかった。これが少し残念でしたが、準備のためだからしょうがない。そしてしばらく廊下で待ってまたスタジオに戻ると今度はスペシャルのオープニングとトークを取るとのこと。オープニングではキャノン砲は炸裂するわ紙吹雪が舞うわ、さっきのオープニングよりましてにぎやだった。そしてスペシャルのゲスト、ラルク・アン・シエルのトークにそのまま突入。しかしなかなか喋らないゲストにダウンタウンも少し困っていた。さてこれで今回の収録は終わりということで、リハーサル室に戻る途中にきくちさんを発見。「小野です。今日はありがとうございました」とタシロさん、ホリエさんといっしょにあいさつすると、「あ、小野君?いつもごひいきにしてくれてありがとう」とありがたいお言葉。とても感激しました。できればもう少し話をしたかったです。

ということで観覧の収録がすべて終わり、時計を見ると8時ちょっとすぎ。タシロさんがいうには「今日は終わるのが早い」らしい。だけど、ビリヤードも見たし内容はぎっしりあり、とてもおもしろかった。しかし立ちトークしか見れなかったので、座りトークを見るという新たな目標もできました。 本当に楽しい収録でした。きくちさんをはじめとするスタッフのみなさん、ありがとうございました。とても充実した一日でした。 最後に、ひどい文章なのでどこまで伝わったかわかりませんが、ここまで読んでくれた方はありがとうございました。

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