1/25にテスト中にも関わらずテストよりもGLAYをとった私なのでありますが(笑)行ってきました、砧スタジオ。
14:50の集合だったのですが、まぁ時間通りにいかないのが現実(笑)結局スタジオに入ったのは15:00すぎだったような気がします。まぁ、そんなことはどうだっていいのです。
さて、スタジオ入りした私達は、15:00組と15:15組に別れて、それぞれ別々のリハーサル室に入り、そこでも時間を待ちます。
そこで1時間くらい待ったあと、いよいよ本番のスタジオに向かいました。
まず、私達はオープニング&スタンディングトークを見るために、やはり待ちます。そこでプロデューサーの方が突如現れ、どうも始まるのが17:00を過ぎるらしいともこと。
正直な話、立ちっぱなしで腰が痛いあたしでした(笑)でも楽しい楽しいプロデューサーの方のお話で疲れも紛れたものでした(笑)
そして、拍手の練習、ダミーリハーサルなどを経て、いよいよ本番。出演者、ダウンタウンがもう裏でスタンバッてるということを聞き、ますますボルテージがあがるあたし(笑)
遂に出ました!ダウンタウン。「ひ〜テレビのまんまだぁ」などというバカな感想を持つあたし(笑)そしてあとから出るわ出るわのゲストの人々。シャズナ、相川七瀬、カロゴンズ、トーコが出てきてうひゃぁ〜〜〜〜〜。スタンディングトークでは相川&トーコ。相川ったら顔小さすぎ。トーコったら細すぎ。やっぱ芸能人って小顔&痩身が鉄則だわ、とつくづく思いました。
そして、私達はスタジオ移動。くねくねと歩き、ついたところはソファートークのスタジオ。さぁ、いよいよここであたしが長年(←うそ)待っていたGLAYが生で現れるのね・・・などと思いながら席に付き、近くのモニターで別のスタジオのオープニング&トークを見ることに。そしたら!!出てきましたよ。GLAYが!自分の目の前にいないのがどんなに悔しかったか!!オープニングに現れたゲストはGLAY、知念里奈、奥田民生、モーニング娘でした。モニターで知念&モーニング娘もトークを聞いたあと、いよいよソファーの方へ。ダウンタウンがまたまた目の前に現れ、キャーー!!そして、GLAYのメンバーが現れ一層キャーーーー!!あの、あの、GLAYが目の前に座って笑ってる!!もう夢のようでした。そしてトークが始まったわけなのですが、結構長いんですね、トークって。まるでトークのみの番組を見てるようでした。そこから何がオンエアされるのか、何がカットされるのか今これを打ってるときからワクワクしてます。GLAYのトークが終わり、皆さんが帰るときは3回も客席から「え〜〜〜〜」という声。そりゃそうですよね。あたしもGLAYを離したくなかったですもの(笑)次に現れたのは民生さん。何かテレビで見る通り、けだるそうで(笑)可愛かったです!ダウンタウンとの息もピッタリで、トークの中程には何とも言えないまったりした雰囲気が印象的でした(笑)
そして私達は一度リハーサル室に戻り、数名が別のリハーサル室へ。今度は何とGLAYの歌を聞けるということ!!あのGLAYが・・・と思いましたが彼らはこれが本職なんですね(笑)そして、またまた移動。先程のソファーのスタジオの後方がライブスタジオになっており、そこにはもう既にマイク、ピアノなどが設置済み。ドキドキしてADさんの指示を聞きます。ところが結構引っ張るんです。「え?今GLAYがモニターで皆さんのこと見てる?」「今席を立ちました」「鏡を見てますねぇ」とか言って(笑)でもそのお陰で私達のボルテージもかなり上がって、「さぁ、いつでもかかってきまさい(笑)」状態(笑)そして、遂にまたまた現れましたGLAY!!!!TERUは何と(笑)手にボルビックを持ってました。そして、歌った曲が「HOWEVER」当然ですね。そして始めのフレーズをTERUが歌ったとき、何故かあたしは自然に涙がこぼれ始めました。まるで疲れきったあたしの心を癒してくれるかのように。本当に心底感動したのです。1曲目で本番は成功したのですが、みんなのアンコールを受けて特別にもう一回歌ってくれるということ!しかし、2曲目はTERUの声にアクシデント(笑)が発生し、やり直し。まさかNGまで見れるなんて・・・(笑)客席は大フィーバーでしたがTERUは笑いながら「俺らは良くないよ」なんて言ってました。結局彼らは3回もHOWEVERを歌ってくれたのです。
今回HEY!HEY!HEY!の収録に参加して、ゲストの皆さんと一体化したような気持ちになれてとても光栄でした。またこのような機会があれば、と思います。
最後に、いろいろと手配をしてくださったKIKCHYさん、BAKUさん、お電話をくれたスタッフの方、何か慌ただしくてきちんとした挨拶ができずに大変申し訳ありませんでした。今ここで挨拶を述べたいと思います。本当にどうもありがとうございました。そしてこれからもよろしくお願いいたします。
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