収録当日、私は3ヶ月ぶり位に化粧をし、なるべく今流行りなファッションを心がけ、まぁとにもかくにもこれ以上はないぞというくらいの意気込みで、出掛ける準備をしました。でがけに、あらゆる意味で、このような機会はもう、滅多にないだろうと思った私は、母に写真を撮ってもらいました。

（色々中略させていただきます）

いよいよ収録です。
拍手のリハーサルの進行をされるお姉さんからして芸能人の様で、私は「こ、これがＴＶ業界なんだ」とか、感動してしまいました。
最初にゲストの皆さんが一堂に会するわけですが、はっきりいって私は状況が飲み込めませんでした。何度もＴＶなどでお見掛けするような方達を目の前にしても、俄かにはその現実を理解することができず、いまだに実感がございません。ＴＶの番組で、HEY HEY HEYの裏側を見せていただいたかのような気がいまだにしています。
我々NET班は特典というかなんというか、有り難いことに「立ちトーク」と「座りトーク」の両方を見させていただいたのですが、そのちょっと「特別扱い」な状況も私にはあまりにも似つかわしくなく、いまだに当日の出来事を現実として捕らえることの妨げをしているように思います。本当に私はＴＶ業界とは無縁の人物であると実感もいたしました。

さて、覚えている限りでの、番組収録時の感想なのですが、まず何よりも、ダウンタウンさんの司会の手際のよさというか仕事ぶりには感動しました。
これまでＴＶで見ている限りでは、「なんか楽しい事言ってる」位にしか認識されなかったのですが、今回、「ちゃんと仕事をしているんだなぁ」と、そのプロぶりに、感動してしまいました。
ゲストの方々は相変わらず自分の持ち味を出したトークをなさっていて、人気者はいつでも自分の持ち味が出せるんだなぁと感心しました。
持ち味といえば「プロペラスカーフ」（勝手に名付けました）を今回の衣装の目玉にしていらっしゃるらしい西川さんはかなり疲れ気味でのようにお見受けいたしました。なんでも来年の秋までスケジュールが詰まっているとか。体には十分に気をつけて頂きたいと思いました。

それではなにか要領の得ないメールですが、全て緊張の持続のせいと、大目にみていただけたら幸いです。
スタッフの皆様、これからも頑張ってください。

ＰＳ．WebMasさま
当選させていただいた時のコメントに有りました、クリックしても何の変化もないというのは、クリックしても、選んだプレゼントのとなりの○が●に変わらなかったということです。送信確認時にはちゃんと選択されていたので、一寸調子が悪かっただけのようです。すみません。