REPORT
視聴者の皆さんが送ってくれた収録レポート!

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高橋康介さんの「HEY!HEY!HEY!」
観覧レポート(99/1/10)

REPORTこの収録は去年、アムロさんが休養後初めてマスコミに姿を見せたということで新聞各紙を賑わせていた日に、スタッフの方から電話で「来年の始めの収録に今話題の"あの人"が出演する予定なんですが見に来ますか?」との連絡をいただき、上京を決心してからずっと待ちこがれていました。

当日、方向音痴の僕は迷わずにTMCにたどり着ける自信がなかったので早めに友人宅を出発。
祖師谷大蔵駅に到着後、こっちかな〜と思われる方向に向かっていくと、ぞろぞろと女の子の団体が歩いてくるのに遭遇しました。(後から台本のスケジュールを見てわかったのだが彼女たちはSomething ELseの歌収録を見た帰りだったらしい。)おかげで楽々TMCに到着したのはいいけど、まだ時間がだいぶあったので近くのたこ焼き屋で昼食をとりつつ、時間をつぶしてTMC前に戻るとそこには既に長蛇の列が。こんなことなら前で待ってりゃよかったと後悔しつつ列についておとなしく待っていると、スタッフの人が整理番号のチェックをしに来たので「インターネットで、、。」と告げると「一番前に行って下さい。」と言われたので嬉々として移動したのですが、周りの視線が痛かったです。

それからしばらく待った後に中に移動。この時に今度は異様な雰囲気^^;をただよわせた男の団体に遭遇。(これはチェキッ娘の歌収録を見た人らしい。ファン層がわかって面白いですね。)リハーサル室に入った後、同じ列の先頭に並んでいた人達と話しましたがWCで来たのは僕だけらしいと言うことが判明。他のWCの人達にアムロさんのファンはいないんだろうか?と疑問に思いつつ待つこと約1時間、いよいよ本田芸能の人に廊下に呼び出されるが、この時に「関係者の招待の方とインターネットの方〜!」と呼ばれ、またしても周りの注目を集めました。しかしおかげでスタジオではど真ん中・前から2列目という絶好の場所をゲット!(ホントは最前列だったのだが、さすがに男2人は絵的につらいということでひとつ下がった。^^;)ここで噂の拍手&歓声の練習など前説があってしばらく待ちました。そして緊張と期待がピークに達した頃にとうとうアムロちゃん登場!!こんなに間近でアーティストを見るのは「Factory」のKEIKO&小室さん以来だったので、とにかく感動しました。それにしても顔が小さい!足も細い!「I HAVE NEVER SEEN」を人前で歌うのはこれが初めてということで、結構緊張していたようですが、それでもあれだけの歌とダンスを魅せて一発OKだったのはさすがの一言です。ただ、一つ残念だったのは歌以外には一言もしゃべってくれなかったこと。僕はその後のトークも見れるのでいいんですが、アムロさんのファンクラブ経由で来た人はこの歌収録のみなので、もう少しなにかMCが有ると嬉しかったと思います。

一旦リハーサル室に帰った後、客の入れ替えがありまた1時間ほど待機。さすがに待ちくたびれた頃に、お呼びがかかって今度は念願のアムロさんの座りトークを見に行くことになりました。今度も前の方で見れるといいなー、と思っていたもののさすがアムロさんの座りトークだけあって関係者の紹介で来てる人数がやけに多い。20人程度はいたんじゃないでしょうか?さらに一般観覧の整理番号1〜3の人も前並んだために、3列目のはじっこ(浜ちゃん側)というまずまずの位置に落ちつく。そこで待つ間に別スタジオで収録中の立ちトークをモニタで観覧したのですが、普通でTVで見るのとは微妙に違った不思議な感覚で楽しめました。つつがなく立ちトークも終了し、いよいよダウンタウンのお2人とアムロさんが登場して場内のボルテージは最高潮!いやー、ダウンタウンの生トークは最高ですね。TVでOAしてるのは長時間収録しておいしいところだけ上手いことつないでいるのかと思ってましたが、生のをそのまんま放送しても全然オッケーなぐらい爆笑の連続で、改めてダウンタウンの凄さを実感しました。トークの中身はOAのお楽しみと言うことで詳しく書きませんが、まっちゃんが例の話題で終始照れていたのが印象的でした。(笑)

続いて今度は2本目の立ちトークを見ると言うことでさっきアムロさんの歌撮りをしたスタジオに移動。ドリカム、ELTなど豪華ゲスト勢揃いのメンバーでしたが、一緒に行った友人はYURIMARIのYURIちゃんに一目惚れしたらしく、目はそちらに釘付けでした。(^^; こちらもトークの中身は省きますが、あの後浜ちゃんは大丈夫だったのでしょうか?結構、マジでしんどそうだったので心配です。

この後、再びリハーサル室に帰り待機しているときに僕一人だけ呼び出しを受け、なんだろうと不思議に思いつつ廊下に出ると、そこにはなんときくちプロデューサーが!!あまりの事態に舞い上がっている僕に「誰のファン?」と聞いてきたので「アムロさんです。」と答えると残念そうに「なんだ、ダウンタウンじゃないのか〜。じゃあ、これはいらないなぁ。」といいつつ紙袋の中から"松本人志"と書かれたプレート(?)を取り出しました。それでも台本・Tシャツ・テレカetcたんまりとグッズをもらえたので十分満足なんですが、こんなことなら「ダウンタウンとアムロさん。」と答えときゃよかった。(^^; きくちさんはTVでよく拝見していたので、僕にとっては芸能人と会うような感覚だったもので緊張のあまり、満足にお礼も言えませんでしたが、ホントにありがとうございました。会えると分かっていればスタッフの皆さんにお土産のひとつも持っていったんですが、、。今度行く機会が有れば絶対に持ってきます。

こうしてきくちPと会えた感激もさめやらぬうちに、ラストのドリカムの歌撮りへ。今度もまたアムロさんの時とほぼ同じ位置をキープし、絶好のポジションで美和さんを拝むことがで来ました。
美和さんは終始ハイテンションでいっぱい話してくれたので嬉しかったです。ファンの人達もリハ室で見たときは大人しそうなお姉さん方って感じでしたが、本番でははじけてていい感じでしたね。
(ファンの人達の熱気に押され気味で突っ立っているオレンジの髪の男が居たらそれが僕です。(笑)

こうして全てのスケジュールが終わりTMCを後にしました。とにかく最初から最後まで一日中、感動しまくりで一生の思い出に残る一日になりました。今度は小室さんが出演するときに呼んでいただけると嬉しいです。本当にありがとうございました。

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