REPORT
視聴者の皆さんが送ってくれた収録レポート!

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タシロアヤさんの
HEY!HEY!HEY!収録観覧レポート
(3/8)

REPORT早速ですが、3/8公録レポートです。早いうちに片づけなければ、私の前頭葉と海馬が枯れるんで。

ほな、参ります。

さて。またまた公録レポーターと化します、タシロです。
長くなりますが、読んでいただければ幸いかと。

今回は少々遅めの集合でした。場所はいつもの世田谷、砧スタジオ。
お友達と午前中に遊びほうけていたタシロは、遅刻して到着。
けれどもスタジオへ入る列はまだ動いておらず、どうやら少し押し気味のようです。
名前を告げれば、毎度お馴染み関係者の列へご優待(^^)。
オイラ毎回思うのだが、公録の「関係者紹介」の列には必ずと言っていいほど「派手なお姉ちゃん達」が存在することを皆さんはご存じでなんであろうか?
絶対居る!スタイル良くて、乳があって、髪の毛が茶色で長くて、何故かカラーコンタクトが八割方で、化粧が上手い(ここメモね)お姉ちゃんが!!
誰の紹介なのかまではワタシのごとき一般人の詮索するところではないが、なんにしても「華」があってええねぇ、言う話である。ここだけの話、HEY!HEY!HEY!の公録には比較的外見のいい女の子が多いと思う。(激主観だが)
ま、一般人にしてみたら一種「晴れ舞台」ですからね。気合いが入るってのもあるんでしょう。うん。

派手なお姉ちゃんらの歩き煙草の煙に巻かれて待つこと、しばし。移動開始。
この日はお客さんの控え室に当たる3つのリハーサル室のうち、1つが別番組のために使えず、おかげで客入れのスタッフさんも大変そうです。
狭く区切られた部屋に荷物を置くと、速攻で移動がかかる。おろ。予想外。
トイレに行く時間もないまま、まずはPUFFYの歌撮りへ連れられます。
スタジオに入れば、やっぱり少し冷える。とは言えどもスタンドマイクが2本並んでいるのを見て、ちょっとばかり浮き立つ心。
さあ、前説にはBAKUさんが登場!拍手の練習をいたしましょう。皆さん、テレビの拍手は「強く!細かく!元気よく!」が三原則です。よーく、覚えてから公録に行きましょうねー。
しかし、急かされてスタジオに入ったわりにはスタンバイがなかなか整わない。
どーしてもだれてしまうお客さんのテンション。そこへなんと!
あの吉村由美さんが飛び出していらっしゃるではありませぬか!!
「亜美ちゃんがトイレなんで、もう少し待ってください」とのこと。
ぬおーっ!そんなんなんぼでも待つっちゅーに!!(^^)
由美嬢直々の前説に、お客はテンション復活。
吉村「イェイっ!」お客「イェーイ!!」など、意味不明の掛け合いも滞り無く終了し、バンドメンバーの方も登場されて、PUFFY登場!!
大貫「トイレ行ってました、すいません・・・(^^)」
この辺りはきっと、総集編の時にでも未公開として放送されるでありましょう。
「愛のしるし」しっかり聴かせていただきました。短かったけども。
かわいいです、踊りも、曲調も。
「心地よい 針のしげきー♪」なめてます。でも、そこが抜群によろし!!
今回は草野正宗氏の曲ということですが、いやはや。しっかりとPUFFYの曲になってしまってて、奥田曲のみならず歌い上げる吉村・大貫ご両人はやはりさすがやの撮りは一発でOK。スタジオをいったん出まして、座りトークのスタンバイを待ちながら、客はトイレタイムでございます。
前の女の子達が「段取り悪いー」などとごねていたのを、ワタクシはこの地獄耳で聴いておりましたが、十五分もするとその娘らは「なんでトイレ行く人を待ってなくちゃなんないのー!置いていけばいーんじゃん!」などと大きな声で言い出す始末。
ちゃうがな、ちゃうがな、お嬢さん。
スタジオを整えるのに時間かかるの当たり前やろがえっ。
客のトイレを待ってるわけあるかぁっ。
そうでなくても、今回は待ち時間短い方だと私は思いましたが、時間の経過の感じ方って人それぞれなんですね。
ちょっとおもしろくなって笑ってしまいました。

さてさて。座りトークのスタジオ。一番後ろになったワタシを「空いてますから」と前から2列目へ誘導してくださったスタッフさん、ありがとうでした(泣)!
この時にようやくBAKUさんにご挨拶が。お仕事中にわざわざ反応してくださってありがとうございました。
ラルク・アン・シエルのトークは個人的にはツボだったのですが、他のお客の女の子達の引きっぷりが笑えました。
PUFFYは「パパパパパフィー」にダウンタウンを呼ぶことが出来るのでしょうか?実現を切に祈ります。

松本さんはこの二組のゲストが入れ替わる間に、すごく時間を気にされていました。ちょうど19時前だったので、きっと辰吉さんのことを気に懸けてらしたのではないでしょうか。一人で「巻き」が入っていたのは、それもあったのかもしれませんね。
だからといってトークを手を抜いたりってことは無かったので、ワタシとしてはそれがなんだか不思議と嬉しかったです。

立ちのスタジオでは華原朋美さんの登場シーンを収録。
これがまたえらいことになりまして・・・ま、それはOAを見たら分かることだとは思いますので、敢えて書きませんけれども(^^;)。
しばらく茫然となってしまったワタシはディレクターの方に「列、動いてますよ」と注意されるまで、その場を動けずにいてひどくおまぬけでした。ちょっと泣きたくなりました。恥ずかしい(泣)。
あと、印象に残ったのはものすごく礼儀正しく前説をやってくださったADの方。白い帽子を被った・・・。お仕事頑張ってください。

結局、今回もKIKCHYさんやWebMasさんとはお逢いできずじまい。
真横を通り過ぎて行かれるKIKCHYさんにも、本番中故に声をおかけすることはできず、WebMasさんにいたってはどの方なのか判別できず・・・。
特に今回は我侭を通してゲットした観覧だったので、すごく謝りたい気分だっただけに残念でした。

今回の公録で分かったことは、とにかく「心許ない人間は公録に一人で行くもんじゃねぇ!(長渕風)」ってことです。
すっっっっっげえ淋しかった!!!(爆)インターネットで当たった別の方とも、結局整列する時に切り離されてしまうしで、そりゃもう、完全独走態勢さ!
淋しがり屋なので(冷笑)、辛かったです。友達と来て、アレが良かったね。
コレが良かったね。といろいろ分かち合えてこその公録だ!と、ワタシは、今回思い知りました。
独りぼっちで待つ廊下。そら地獄耳にもなるよ。とほ。

いろいろありましたが、とても楽しめました。
今回もありがとうございました。
次にもし、当選することがあるとしたなら、その時は2回分貯めてから誰かと行くことにします。

ではではっ。

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