REPORT
視聴者の皆さんが送ってくれたレポート!

よしぬまともかず&みのりさんの
HEY!HEY!HEY!収録観覧レポート(8/10)

今回、私たち夫婦は結婚一周年記念に(う〜む、よく1年もったものだ・・・)HEY3収録へのご招待をいただきました。本当にありがとうございました。
みなさん、レポートを送っておられる様子ですし、これは私たちも書かねば(きっと誰かに怒られる)と思い、遅くなりましたが今更の収録レポを送ります。

【収録日数日前】
8月7日、仕事で帰宅が遅くなった私が帰るなり主人が、「フジテレビから電話あった。11時頃にまた掛けるって」というではありませんか。「きっとBAKUさんからに違いない!」っと思った私は、何度も電話をしてもらうのは大変に申し訳ないように感じ、11時まで、じーっと電話機の前で待機していたのでありました。
プルプルプル〜ッ・・・。おっ、きたきたと思い受話器を取ると「もしも〜し。あ、みのりさ〜ん?こんばんわぁ。お義母さんだけど・・・。」と義母の声。おぃおぃ、これからBAKUさんから電話がくるんだよ〜、何の用件なんだ〜?と思いつつ話をしていると、たいした用件でもない様子。思わず「今、ちょっと忙しいので・・・」と切ってしまいました。あ〜、後が怖い・・・。
電話を切った直後に待望のBAKUさんからTELあり。
「もしもし、こちらフジテレビHEY3の○○ですが・・・」
「あっ、よしぬまです。いつもHomePageでお世話になってます。あの〜、BAKUさんですよね?」とかなり興奮した状態で話す私・・・。(BAKUさん、失礼しました。)
BAKUさんから当日出演予定のゲストを聞き、収録が2本あるうちのどちらにするか迷っていたんですが、当日の収録に一緒に招待されている藤井先生の予定を聞くと、2本目とのこと。即決で2本目に参加することにしました。BAKUさん、お声を聞くことができてうれしかったです、ありがとうございました。(BAKUさんの声は今まで想像していた感じと違ってました。)

【収録当日:TMC到着まで】
8月10日、土曜日の晩から朝方まで我が家のハムスターたちと遊んでいた私。当然、朝は起きれず昼過ぎまでぐずぐずと布団のなかで時間を過ごしていました。お昼ご飯を食べてしばらくするとまた眠気が襲ってくる。夫婦してまた寝に入ってしまい、私たちが目覚めたのが午後2時半過ぎ。あぁっ!TMCの集合時間は16:30だった!これは急がねば!焦りながら身支度をし、駅まで走る。やばい!JRでは間に合わない!地下鉄で行こう!地下鉄を乗り継ぎ乗り継ぎ、小田急線祖師谷大蔵駅に到着したのが16:15過ぎ。TMCまでゼイゼイいいながら走っていきました。(本当に疲れた・・・)
たくさんの人が並ぶTMC前。あぁ、よかった間に合った!汗だくの私たちがキョロキョロと探したのが河合まりちゃんの姿。おっ、いたいた。ここで初めて藤井先生とご対面。4人で簡単に自己紹介をして、やっと一段落。

【収録当日:スタジオまで】
藤井先生たちと合流した後、しばらくすると本田芸能の方が「2列に並んで下さい〜」という。素直に並ぶと、まるで学校のように前の人から出欠確認をしている。私たちの順番になり「整理番号は?」「あの、インターネットで当選したんですが・・・。」と伝えると、すぐに関係者の列へ。ほぅ、関係者か。ちょっと優越感に浸る私たち。関係者の列に並んでいる人もインターネット当選者かと思い、声をかけてみるが、こちらは本当の関係者の方々。(失礼しました)
TMCの入り口のところで、1枚ずつテレカをもらい中へ入る。ぞろぞろと通路を歩き階段を登りで入れてもらったのがリハーサル室。あっ、ここは前にも来たことがあるぞ!(私たちは武田真治くんのときにもHEY3を見に来たことがあるんです)広〜い部屋に大きな鏡があり、片隅に椅子がたくさん重ねてある。部屋の中にはなぜか畳がぽつりぽつりとおいてある。入り口近くの隅っこには机と電話、小さな棚と空気清浄機。(そんなことはどうでもいいことなんだけど・・・)ここではまずトイレタイム。まりちゃんと二人でトイレに向かいました。別にそう行きたい訳ではなかったのですが「今しか行けない」となると行きたくなるものですよね。
トイレからの帰りに、本田芸能の方に「あの、お土産を持参したんですが、渡せますか?」と尋ねると、自分はわからないからあっちのお兄さんに聞けとのこと。しかたなく”あっちのお兄さん”に同じ内容を尋ねると、ちょっと難しいような顔・・・。「これは無理かな?」とあきらめかけたところでOKの返事。お土産はスタジオ入り口の受付の人に渡すように、とのこと。ラッキー!
その後は藤井先生たちと4人で椅子に座りしばし雑談タイム。ここでは、結構待たされました。藤井先生たちと色々な話をし(ここで初めて藤井先生が数学の先生と知る)最近流行のキシリトールの話とかをしてもらい、大変ためになりました。藤井先生、ありがとう!
18:00過ぎにやっとスタジオへの移動。本来ならスタジオへは貴重品以外の持ち込みは禁止。特別に本田芸能さんからOKをもらった私の手には日本酒の一升瓶が・・・。周りの人からは怪訝な顔で見られているような気分でした。いったん外にでて(あれっ?外???って一瞬思った)大道具がたくさんおいてある場所を通り抜け(SMAP×SMAPやジャングルTVとかのセットがあって面白かった)スタジオへ。

【スタジオにて】
入り口に立っている人にお土産の件で話しかけると???という顔をされたので、仕方なくお土産を持ったままスタジオ内へ。スタジオは想像していたよりも狭かった。私が目の当たりにしたのは、いつもTVで見ているHEY3のセットそのまま。「本当に収録を見に来れたんだな」と感激に浸る。
椅子は長椅子にビニールシートをかぶせたような感じでちょっとフワフワした座り心地でした。列の前から順番に座って行くわけですが、ほかの収録参加者の皆さんがレポートにも書いておられるとおり、前から3列目までは演出上女性だけしか座ることができません。当然、まりちゃんと私は女二人で前に行くわけです。
藤井先生とうちの旦那は初対面ながら二人仲良く座らされることになったのでした。「関係者ならば最前列?」と勝手な思いこみをしていた私はずうずうしい考えを神様に見破られていたのか?セットに向かって一番左端の前から2列目の席に落ち着くことになりました。「あ〜、これじゃトークがよく見えない〜」とちょっと残念に思いましたが、その落ち込んだ気分を吹き飛ばすかのように私たちの目の前にはヨネちゃんの姿が!まりちゃんと二人で「ヨネちゃ〜ん、お土産〜!」と一生懸命声をかけると、私たちに気付いたヨネちゃんはステージから降りてきてくれて、一緒にデジカメで写真を撮ってくれたりお話をしてくれたりしました。ヨネちゃんにお土産を渡すこともできたし、KIKCHYさんやWebmasさんに持ってきた日本酒も渡してもらったし、めでたしめでたしです。本当にありがとう!ヨネちゃん!

【いよいよ収録開始!】
簡単な前説と拍手の練習があり、すぐに本番へ。
さぁダウンタウンが登場!いつも通りのHEY3の始まりです。
ゲストの1組目はMY LITTLE LOVERのAKKOと藤井くん。
案の定、小林さんはほかのお仕事のためお休み。TVで見るよりもずっと二人とも小柄で細かった!AKKOは子どもがいるなんて信じられないくらいかわいかった!
一方、藤井くんはボソボソとした話し方で音声さんが音を拾うのが大変だろうなぁ、なんて心配もしちゃいました。
2組目はとてもダンディな鈴木雅之さん。メニューを見てオーダーしたのがなんとパフェ!お髭にクリームがついちゃったりしないかしら、と心配しながら見てました。パフェは本当に美味しそうだったぞ!話の内容はさすが大人の鈴木さん。ダウンタウンをしっかりとリードする感じの話しぶりでした。途中、サングラスの話になり、サングラスをはずした鈴木さんの素顔が見れるか!と期待したんですが、見事に期待を裏切られました。
後ろでは藤井くんとAKKOがヨネちゃんに教えてもらいながらHomePageを覗いている。誰かにお返事でも書いているのかな?
3組目はHEY1でグランプリを受賞したBluem of Youth。実は私は彼らを初めて見るのでした。デビューして間もない彼らのようですがすでに熱烈ファンがいてましたよ!詳細はOAを見てやって下さい。(カットされてなければいいけど・・・)お笑いでもやっていけそうな彼ら、これからの活躍に期待したいですね。後ろの待合い席?では鈴木雅之さんが一生懸命ノートに何かを書き込んでいる。ねぇねぇ、鈴木さん。何を書いてたの〜?
最後は鈴木紗理奈ちゃん。ダウンタウンに突っ込まれてもちゃんと突っ込み返せる能力があるような感じです。大阪弁での3人のトークは本当に違和感がなくて楽しかった。OAでわかると思いますが、あるゲーム対決でスタジオは観客もダウンタウンも白熱!私もまりちゃんも思わず興奮してしまいました。おまけに水口Pさまもスタジオの上で走り回っている。スーツ姿の水口Pさま、とっても素敵でしたよ!今回はダウンタウンのピー(放送禁止用語)は無かったけど、本当にノンカットトークは面白かった!ゲストがやるガチャガチャは私もやってみたいです。

【本番が終わって】
あっという間に時間が過ぎて、本番撮りは終わりました。「本当に時間が経つのが早かったね〜」なんてまりちゃんと話していると、再びヨネちゃんが私たちの元へ。なんとKIKCHYさんを私たちへ紹介するために連れてきてくれました。写真では何度となく拝見しているKIKCHYさま。
「初めまして。いつもお世話になってます。」
本物に会えて感激もひとしお。お会いできて本当にうれしかったです。
KIKCHYさんは忙しいらしく今度は何かの取材(打ち合わせかな?)をセットの上で引き続きしていました。その間に私たちは、再び控え室へ移動。

【再び控え室にて】
控え室でまたしばらく待っていると、本田芸能の方から呼ばれ、話を聞くと杏里の歌撮りを見るか?とのこと。せっかくの機会なのでもちろん見ることに。控え室で再び4人で立ちながら雑談をしていると、私の携帯がブルブルといっている。出てみると日下部くんから。収録が終わった後で新宿で21時から藤井先生上京記念東京オフの開催を予定していたので、その出欠の返事らしい。日下部くんは「まだ大学にいるので無理だと思います・・・ごめんなさい」とのこと。なにやら学会の原稿?が間に合わないらしい。日下部くんとも2日ぶりに会いたかったけれど、今回は見送り。ガンバレ!日下部!
杏里さんの収録を見るとなると終了予定時刻は21時頃。う〜む、オフミの始まる時間じゃないか!前もって管理人に連絡を入れておく。「私たち遅れるから先にやっててね〜」主役と幹事が遅刻するオフミはこれで2回目になりそうだ!しばらくすると杏里の歌撮りのスタジオへ移動開始。列の前の方へ入れてもらえるのかな?と思ったら残念ながら最後尾。ぞろぞろと杏里ファンの後についてスタジオへ移動する私たちでした。

【歌撮りのスタジオで】
杏里の歌撮りのスタジオの中はとっても冷んや〜り。クーラーがガンガンに効いていました。セットも夏らしくて素敵。そうそう?この間のOA見ました?TVで見ているとよくわからないかもしれないけど、本当に隅々まで凝ったセットがあるんですよ。
前説でCHIBAさんが登場。杏里が登場するまでの間、つなぐのが大変そうでしたね。素直な杏里ファンがいて話がもったのではないでしょうか?
さて、歌撮り開始。目の前には今時の平均身長の人たちが私の前に壁を作っている。声は聞こえるが姿はまったく見えず・・・。こんな後ろで身長150センチの私に何ができるんだ!せめて背の順で並べてくれ〜、と憤慨しながらも杏里の歌声に酔う。う〜ん、やっぱり杏里の生声はいいなぁ。うちの旦那の口からも「杏里はやっぱりかっこいいな!」などという言葉が出るくらいだから相当感激したのだろう。でも見れて(私は聴けて)よかったです。(人の壁で見えなかったステージの上ではどうなっていたのかは先日のOAで初めてわかりました。)杏里の収録は一発OK!OK!が出ると再び私たちは控え室に移動。すぐに帰れそうな様子でした。再び列をくみ、通路を行ったり来たりで外に出ると解散。ドアをでるところで再びテレカをもらう。やった!今回、旦那と私で合計4枚のテレカをゲット!「今度は使わないでね!」と旦那にきつく言い、(前に収録に来たときもらったのはさっさと使ってしまった!まったくおバカなんだから・・・)外へ。
う〜ん、21時を過ぎている。急いで新宿へ向かわねば!外へ出るとTMCの門のところに空車のタクシーがいる。速攻で捕まえて成城学園の駅まで急ぐ。この後は別件のオフミレポートを作成したいと思います。

KIKCHYさん、Webmasさん。今回は本当に収録へご招待頂きましてありがとうございました。Webmasさん、八海山のお味はいかがでしたか?本当にお会いできなくて残念でした。いつかお会いできることを心から楽しみにしています。藤井先生も初対面ながらおつきあい頂きましてありがとうございました。(おまけに旦那の面倒まで見ていただき本当に頭が上がりません。)だらだらと長いだけのレポになってしまいましたが、どうぞお許しを・・・。Webmasさん、気に入らなかったらゴミメールにしてもいいですからね〜。あ〜、昔っから文章を作る能力ってなかったんだよ〜。#なのに私は文学部出身・・・。自分を攻めてしまいます。遅くなってこともどうぞお許しを。それでは。#う〜ん、レポ、あと2つ書かねば・・・。それでは、このメールが文字化けしてないことを祈りつつ・・・。

よしぬまともかず&みのり


BACK
Copyright (c) 1997 Fuji Television Network Inc. All Rights Reserved.